その事業用物件、
どうしますか?
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- その事業用物件、どうしますか?
用途を失った事業用物件の取り扱いに悩んでいる方は多いはずです。その場合、まずは物件を売るのか、それとも貸すのかを検討しましょう。売却を視野に入れている方は、事業用物件の取り扱い実績が豊富な今富不動産にご相談ください。都城市で約50年の営業実績を持つ当社なら、素早く丁寧に、そして高値での売却を実現させられます。
事業用不動産は
売るべきか貸すべきか
事業用不動産の用途にお困りの方も多くお見かけします。使い道のない事業用不動産を売るべきなのか、それとも貸すべきなのか悩んでいる方に向けて、それぞれのポイントを解説しましょう。
事業用不動産とは何か
事業用不動産とは、事業で活用することを目的に保有する不動産のことです。たとえば会社のオフィスや飲食店の店舗、工場、倉庫などが事業用不動産に該当します。同様に、不動産投資において運用している物件も、事業用不動産とみなすべきでしょう。
フリーランスの方やテレワークを中心に働いている方の場合、自宅で仕事をする時間が長くなりがちです。しかし自宅として使用している住宅はあくまでも居住用の物件であり、自宅で働く時間が長かったとしても事業用不動産には該当しません。
用途を失った
事業用不動産の活用方法
用途を失った事業用不動産の活用方法は「売る」か「貸す」かの二者択一です。固定資産税など税金の支出が続く物件や、赤字経営から脱却できない投資用物件の場合は、売却して現金化すると良いでしょう。
賃貸の需要がある場合は貸し出す選択肢が有効です。建物をそのまま活かしてテナントを見つけても良いですし、更地にして土地を貸し出したり、物件や駐車場を建設して再整備してから貸し出したりなど、多くの選択肢が生まれます。
事業用不動産を保有する
メリット・デメリット
事業用不動産を保有するメリット
事業用不動産の保有を続ければ、不動産を財産として手元に残し続けられます。現状は用途を失っていたとしても、将来的に再利用する可能性がある場合は保有を続けると良いでしょう。土地や建物を運用して利益を生み出せる可能性があることもメリットです。
事業用不動産を保有するデメリット
一方で保有のデメリットとなるのは、固定資産税や修繕費などの維持費がかかることです。建物の場合は築年数が経過するほど資産価値が下がるため、保有期間が長くなると売却しにくくなるリスクもあります。
事業用不動産を
売却する際のポイント
事業用不動産を売却する際は、不動産会社の売却活動の内容を確認しましょう。REINS(不動産流通標準システム)への掲載を確実に行っているか、積極的な広告活動を実施しているかなどが主なチェックポイントです。
事業用不動産は居住用不動産と特徴が異なるため、不動産会社によって得意・不得意が分かれます。図面の書き方ひとつにしても、見やすさ・わかりやすさに差が生じやすいため、事業用不動産の取り扱い実績が豊富な不動産会社を優先しましょう。
事業用不動産を貸す際のポイント
事業用不動産を貸し出す際は、まず入居を希望している会社の事業内容や、誘致を行う業種が物件の周辺環境にマッチするかを確認しましょう。たとえば土地が住宅街にある場合はコンビニや駐車場、不便な場所にある場合は資材置き場や太陽光発電を行う現場として活用すると採算をとりやすくなります。
アパート・マンション経営を行う場合も、地域特有のニーズを満たす間取りの物件に仕上げるべきです。ファミリー層が多い地域なら2DK~3LDKの間取りを中心に、単身者が多い地域ならワンルーム~1DKの間取りを中心に設計しましょう。
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