土地活用や収益物件の
賃貸管理でお悩みなら
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「相続した土地をどのように扱うべきかわからない」「土地活用がうまくいかない」などとお悩みの方は都城市にも多いでしょう。そんな場合は、一級FP技能士が的確なアドバイスを行う今富不動産にご相談ください。土地の特徴やお客様の意向から最適な運用方法を割り出し、賃貸管理業務なども含めて後押しいたします。
6種の基本的な土地活用と
3種の初期投資が
少なめ土地活用
土地活用の基本は
全部で6パターン
土地活用の基本パターンは以下の6つです。
それぞれの特徴をご紹介しましょう。
アパート経営
木造もしくは鉄骨造のアパートを建設して運営する土地活用です。賃貸物件としてのニーズがある土地であれば狭小地でも運営できます。駅から近く、オフィス街から近いエリアはアパート経営との相性が良いでしょう。デメリットはやや高額な初期投資が必要になることです。
マンション経営
鉄筋コンクリート造のマンションを建設して運営する土地活用です。アパート経営と比べて建物のグレードが上がり、高額な家賃収入を得やすくなります。初期投資は高額ですが、木造や鉄骨造と比べて耐用年数が長く、融資を受けやすいでしょう。ただし投資額が多いぶん、空室リスクが増してしまいます。
賃貸併用住宅
アパートやマンションを建設し、自宅と賃貸を兼ねて利用する土地活用です。経営に成功すれば、家賃収入を使って住宅ローンの返済ができます。賃貸部分に家族・親族を住まわせられるなど、柔軟性があることも特徴的です。ただし需要は低く、売却する際に苦戦する可能性があります。
戸建賃貸
賃貸用の一戸建てを建設して貸し出す土地活用です。アパート・マンションと比べて希少性が高く、将来的には借主にそのまま売却できる可能性もあります。ただしエリアによっては戸建ての需要が少なく、集合住宅のほうが有利な場合がある点には要注意です。
駐車場経営
土地を駐車場として整備して、コインパーキングや月極駐車場として運用します。建物を建てるよりも初期投資を抑えやすく、僻地でも収益を上げやすいことがメリットです。ただし、賃貸経営と比べると高収益にはつながりません。
貸事務所・貸倉庫・貸店舗経営
賃貸用の事務所や倉庫、店舗を建設して貸し出す土地活用です。目立つ幹線道路沿いが需要が高いですが、インターネットの普及もあり、駐車場を確保していれば幹線道路沿いでなくても、集客が見込めるケースが増えております。借主の事業が好調であれば長期的な入居が見込め、安定した収入に繋がります。
初期投資の少ない土地活用方法
初期投資の少ない土地活用方法は3つあります。
それぞれの特徴を解説しましょう。
商業施設の誘致
土地そのものを貸し出して、コンビニや飲食店などの商業施設を誘致する方法です。収益性にはやや劣りますが、自分自身で経営する場合と比べてリスクが下がります。特に定期借地契約を活用すれば、契約期間中は必ず地代収入を得られることがメリットです。
太陽光発電
日当たりの良い土地を所有している場合は、太陽光発電による土地活用も有効です。ソーラーパネルを購入して設置し、発電した電力を売って収入を得ます。建物を建てる場合と比べて、初期投資のみならず維持費を抑えられることもメリットです。
土地と建物の等価交換
土地の一部と建物を交換する土地活用です。一部の土地の所有権が建築会社に移りますが、建築費用は建築会社が負担し、完成した建物の一部は自分の物になります。広い土地を持ち続けることにこだわりがなければ、有効な土地活用方法になるでしょう。
賃貸管理・空き家管理は
今富不動産にお任せ
今富不動産の賃貸管理
賃貸管理は今富不動産が得意とする分野のひとつです。都城市内に限り空き家管理も承っておりますので、ご希望の方はご相談ください。主な賃貸管理の内容は以下のとおりです。
入居者の募集 | 都城市を中心とする独自のネットワークを活かして賃貸物件の宣伝を行い、入居者を集めます。 |
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入居者の審査 | オーナー様の意向を汲み取りながら独自の基準を設け、滞納リスクの少ない入居者に絞り込みます。 |
賃貸借契約の締結 | 賃貸借契約書の準備から契約締結作業までを一貫して行い、オーナー様の負担を軽減させます。 |
家賃回収 | 家賃回収を弊社が担当した後、銀行口座にて収益を一旦お預かりし、オーナー様にお渡しします。 |
家賃の督促 | 万が一家賃滞納のトラブルが発生した場合は、オーナー様に代わって弊社が督促・裁判などの手続きを行います。 |
滞納保証 | 家賃滞納が発生した場合は、保証会社により家賃相当額が支払われるため、オーナー様の損失が発生しません。 |
トラブル対応 | マナー違反を行う入居者や、入居者同士・近隣住人とのトラブルが発生した場合に、弊社で対応を行います。 |
修理・修繕 | 共用部分の設備に異常・破損などのトラブルが発生した場合、弊社が管理して修理・修繕の手配を行います。 |
退去申請の受付 | 入居者から退去申請があった場合は対応し、即座に新しい入居者の募集を開始します。 |
敷金の清算 | 取り決めが複雑で紛争になりがちな敷金の清算も弊社にお任せください。 |
退去の立ち合い | 入居者が退去する際は現地に出向き、原状回復に問題がないかなどの確認を行います。 |
管理業務月次報告 | 管理業務の内容を毎月ご報告します。 |
コンサルティング | 設備の改善や募集条件の緩和など、経営状況を改善させるためのアドバイスを行います。 |
入居者がいる物件も「オーナーチェンジ」で売却できます
賃貸物件に入居者がいる場合、一般的には空室になるまで待つか、入居者と交渉して退去してもわらなければ不動産売却を行えません。そのため入居者の意向次第では売却したいタイミングで売却できない可能性もありますが、「オーナーチェンジ」を活用すれば入居者がいる状態で賃貸物件を売却できます。
オーナーチェンジとは、入居者がいる賃貸物件をそのまま購入者に引き継ぐ売却方法です。新しいオーナーは建物と現在の入居者をそのまま確保できることがメリットになり、売主様とはWin-Winの関係を築けます。オーナーチェンジにより賃貸物件の住人が受ける利害はほとんどなく、オーナーチェンジ前に積極的な報告をする必要もありません。
現状の入居者が多く経営状況の良い賃貸物件や、空室があったとしても好立地で経営状況を改善できる余地のある賃貸物件の場合、購入希望者が見つかりやすく現金化しやすいでしょう。ただし、稼働率があまりにも低い賃貸物件や、建物や設備の修繕環境が悪い賃貸物件の場合は購入希望者が見つかりにくく、値下げを迫られる可能性があります。
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当社には
一級のFP技能士が在籍
今富不動産が得意とするのは不動産売却だけではありません。当社には一級FP技能士が在籍しており、土地や建物を有効活用するためのアドバイスを行います。「心機一転、管理会社を変更したい」「土地活用がうまくいっていない」といったお悩みを抱えている方は、ぜひ当社にご相談ください。
ファイナンシャルプランナーは、お客様が持つ夢や目標を実現させるために、経済的な側面から助言を行うお金の専門家です。お客様の資産や収入状況などから最適な運用方法を割り出し、お客様の人生にとってプラスになる活用・運用方法をご提案いたします。その他にも「行政書士」や「コンサルティングマスター」など、あらゆる有資格者が力強くバックアップいたします。